オーガニック食材や無添加食品など、”体に良いもの”が湘南の蔦屋書店で手軽に入ります。休日は生産者による実演販売や、採れたて野菜などが立ち並び、海外のマルシェに来たよう。今回はそんなfood&companyやお店ができた経緯を紹介します。
大人気の採れたて旬の食材
店内に入るとまず目に入るのが野菜コーナー。その時期の旬な野菜や、採れたて野菜が並びます。
人気の生産者のものは開店の10時に行かないと売り切れてしまっていることも。
8月のこの日は旬のパイナップルがありました。鮮やかで綺麗な色でずっしり重く、とっても美味しそう!
身体にやさしい調味料
食べ物だけでなく調味料まで。
米油や玄米酢など、よく使うものから少しずつ意識して取り入れていこうと、我が家も今使っているものがなくなったものから差し替えています。
お味噌の種類も沢山あります。
店内で飲むことが出来る珈琲や、お茶やジュースなどもあります。
お酒や100%ジュースなんかもあり、友達の家に行く前に手土産をここで調達するのも良いですね。
食品だけでない!日用品まで幅広い品揃
食品だけでなく、生活用品まで。
環境やお肌に優しい洗濯洗剤や、食器用洗剤など。赤ちゃんにも使えるオーガニックのボディ用品などもあり、安心して選ぶことができます。
もともと、2013年に学芸大前から始まったフード&カンパニー。白冰さんと谷田部摩耶さんの夫婦でオーガニックとの向き合い方を食品に乗せて広めたい、と考え始めたお店でした。
そこから、新宿に2店舗目を広げ、そして湘南エリアの蔦屋書店にもオープンされました。湘南店は都内に構える2店舗目と比較して、この3店舗の中でも特に生産者とのつながりを感じることができるお店になっているようです。
買い物との向き合い方を考え直させれる海外のようなグローサリーストア。次の休日のお買い物はゆっくりと身体や環境のことを考えながらフード&カンパニーで行って見ては♪
FOOD&COMPANY(フードアンドカンパニー)
湘南 蔦屋書店